この度、創刊いたしました洛北デジタルブックは、歴史や伝統と自然に恵まれた京・洛北地域の魅力を受け継ぎつくられてきた品々に注目し、歴史的背景や取扱うお店の特長等を調べ、その商品及び業界の知名度を向上、全国の皆さまへお届けするためのものです。
実際に本としても発刊し販売も致しますが、デジタルブックとしてネットを通して多くの方に見ていただき、
数ある商品の特長を知ってもらった上で、京都・洛北にお越しの際には是非お求めいただければ幸いです。
豊かな自然に恵まれ、歴史的にその品がどのようにして地域に根付いてきたのか、そしてその特徴や差別化をどのよう
にはかるのかを知り、皆さまにお伝えできればと思っております。
地域にいても知らない、でもオモシロイ、そんな情報をお伝えできれば幸いです。

京都・洛北の地には、今も昔も変わらぬ自然が豊富にあります。洛北のちりめん山椒にも代々受け継がれてきた人々の生活の知恵があり、洛北地域の一つの名産として息づき、地域の方をはじめ、観光の方にも広く愛されております。
京都の味はよく薄味だと言われますが、薄いどころか味にコクや深みがあり加えて旬の旨味を引出すのが上手く、奥深い味です。
山椒は全国で収穫できますが、春が訪れる頃の葉っぱ=木の芽、花が咲くときの花山椒、花が実になり実山椒と、その旬のその時期に合わせたお料理の知恵があります。
今回、ご紹介したちりめん山椒も時代とともに新しいスパイスが加わり、新たなアイデアで次の世代へと仕上げられていくことでしょう。
皆さまも洛北にお出かけの折には、是非ご紹介のお店に足をのばしてみて下さい。
きっと新しい京都の発見があることと思います。